姫路城西の丸 | 姫路城の桜シーズンはおすすめです

姫路城 見学

国宝で世界遺産の姫路城の城内にはソメイヨシノのほか、西の丸庭園にはシダレザクラ、ヤマザクラなど約1000本が植えられています。そんな姫路城、西の丸では桜の鑑賞会があります。

また、西の門について色々調べてみました。


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▼姫路城西の丸の桜


姫路城西の丸は春の桜のシーズンには、夜桜会が開かれており、ライトアップされます。また、この期間は何と西の丸庭園が無料で開放されています。
この季節、三の丸広場の桜並木や、姫山公園のお堀沿いなど、見どころが多いですよ。


▼姫路城西の丸は誰が建てた?


西の丸.PNG

本多忠政が姫路城城主となった、元和3年(1617年)の翌年から姫路城の西の丸は現在の姿へと整えられたといわれています。

本多忠政の嫡子である本多忠刻に江戸幕府将軍徳川秀忠の娘、千姫が再嫁しました。その時、千姫は化粧料として10万石を将軍徳川秀忠から与えられています。

将軍秀忠の娘を迎えることもあって、忠刻夫妻の住まいがあらためて作られたものだと思われます。

西の丸の城郭は北西部は鷺山をベースとした自然地形にまかせ、西の丸の城郭は直線的に造成されています。


▼姫路城西の丸の渡櫓


西の丸長局(ながつぼね=百間廊下)は、南西隅のワの櫓から北東端の化粧櫓までの内部を見学することができます。

西面の城外に向けては石落としや銃眼を備え、武者走りのスペースがあります。一方で、東面の曲輪内へは各所にわたり埋門(うづみもん)があり、格子は細見で素木のまま、女性用の居室が並べられています。

建物内を観察できる長局(ながつぼね=百間廊下)は、窓の様式ひとつをとっても、天井近くの与力窓(換気用)や、雨が窓辺に降り込んでも自動的に雨水を外へ落とす鉄管の造りなど、見ておくべきものが多いと思います。

化粧櫓には畳が敷かれています。ここから、千姫が男山天満宮を遥拝していたと伝えられています。


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▼千姫と姫路城西の丸


千姫の小径 | 千姫の小径を歩いてみて

姫路城西の丸といえば、千姫ですよね。千姫は、慶長2年(1592年)に生まれ、翌年に豊臣秀頼と婚約しています。

その後、大坂の陣で秀頼は自害。大坂城は落城しますが、坂崎出羽守直盛によって救出されます。

そして、元和2年(1616年)本多忠刻に嫁ぎます。

大坂落城、秀頼の自害、坂崎の救出、桑名の渡しでの出会い、姫路城西の丸と数々のドラマが千姫のヒロイン性を際立たせます。


<まとめ>
姫路城を入ると、菱の門です。そしてこの西の丸にきます。姫路城入ってすぐのところですが、見どころが満載です。


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